7月30日の17時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第17回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対オリックス(3位)7勝9敗
【千葉ロッテ】小島和哉投手 14試合1勝7敗、防御率2.47
【オリックス】東晃平投手 プロ初登板
悔しい敗戦から一夜明け、連敗を阻止したい千葉ロッテの注目はエチェバリア選手。その前試合では、2号2ランを含む3安打2打点の活躍を見せた。今試合でも攻守に存在感を発揮して、先発の小島和哉投手に2勝目をプレゼントしたい。
対するオリックスは東晃平投手がプロ初登板初先発。5年目の東投手は28日に、念願の支配下登録を勝ち取ったばかり。今季はファームで9試合に登板し防御率3.98の成績を残している。山岡泰輔投手の「特例2022」による抹消で巡ってきたこの機会。強気に相手打線と勝負して、初登板初勝利をつかめるか。
文・木村圭
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