【MLB】牧田和久、1死も取れず2安打1失点降板 味方の後逸でランニング本塁打を許す

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2018.5.30(水) 14:57

パドレス・牧田和久
パドレス・牧田和久

9回にマウンドに上がるも、先頭にソロ本塁打を被弾

パドレスの牧田和久投手が29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦で5番手として登板したが、1アウトも取れずに降板した。

8回に大量4得点を奪い、5点差にリードを広げた9回、牧田がマウンドへ。だが、先頭のリドルのライナーを中堅が後逸し、これがランニングホームランに。続くロハスにも右前への安打を許すと、右腕はここで降板を告げられた。牧田は1アウトも取れず、2安打1本塁打1失点でマウンドを降りた。

代わったヤテスが後続を抑え、パドレスは9-5で勝利。牧田は投じた8球全てがストライク。4試合ぶりの失点で、防御率は6.55となった。

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