2018年のドラフト5位で入団し、今季が4年目
埼玉西武は21日、牧野翔矢捕手が13日に神奈川県内の病院で右肘内側側副靭帯再建術および関節鏡視下クリーニング術を受け、無事に終了したと発表した。実戦復帰には1年程度を要する見込み。
石川の遊学館高から2018年のドラフト5位で埼玉西武に入団した牧野。今年4月6日の楽天戦に「9番・捕手」でプロ初出場初スタメンし、第1打席ではプロ初安打も記録した。ここまで11試合に出場し、打率.138。5月12日に出場選手登録を抹消されていた。
(Full-Count編集部)
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