5月26日の18時から、甲子園で阪神と東北楽天の「日本生命セ・パ交流戦2022」第3回戦が行われる。
【今季対戦成績】阪神(セ・6位)対東北楽天(パ・1位)1勝1敗
【阪神】ガンケル投手 6試合1勝4敗、防御率3.38
【東北楽天】岸孝之投手 7試合4勝1敗、防御率3.25
5カードぶりの勝ち越しを目指す東北楽天は、ここまで4勝を挙げている岸孝之投手が先発。甲子園での登板は2017年以来となるが、普段通りのピッチングでチームに勝利をもたらしたい。
打線では、前日代打で出場し2点タイムリーを放った銀次選手に注目。セ・リーグの球団がホームの試合ではDH制が採用されないだけに、代打としての働きにも期待がかかる。今日も勝負強い一打を見せられるか。
文・波多野瞭平
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