球界最小の身長164センチ、ファームでチームトップの5盗塁
埼玉西武は13日、育成選手だった滝澤夏央内野手と支配下選手契約を締結したと発表した。「126」だった背番号は「62」に変更となる。
新潟県の関根学園高から2021年の育成ドラフト2巡目で埼玉西武に入団した滝澤。球界最小の身長164センチと小柄ながら、スピード感溢れるプレーが武器の内野手だ。高卒1年目の今季はイースタン・リーグで23試合に出場し、打率.234、0本塁打2打点ながら、チームトップの5盗塁をマークしている。
(Full-Count編集部)
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