ホークス柳田悠岐、10試合ぶり11号2ラン 膝下の難しい球捉え「体が上手く反応」

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2018.5.24(木) 19:39

福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM

今季初めて「4番・中堅」でスタメン出場

福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、10試合ぶりのアーチを放った。24日、本拠地ヤフオクドームでの埼玉西武戦。今季初めて「4番・中堅」で先発すると、3回にリードを拡大させる11号2ランを放った。

この回先頭の中村晃で右前安打を放って出塁。無死一塁でこの日の第2打席に入ると、埼玉西武先発のウルフが投じた初球だった。内角低めへと切れ込んでくる右腕のカットボール。決して甘い球ではなく、難しいボールを捉えた打球は高々と舞い上がると、右翼スタンド中段へと飛び込んだ。

リードを3点に広げる11号2ラン。5月12日の北海道日本ハム戦(ヤフオクD)以来、10試合ぶりの本塁打となった。

柳田は球団を通じて「体が上手く反応して、自分の良いスイングが出来ました」とコメントした。

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