横浜市内の病院で右肘関節内側側副靭帯再建術など受ける
福岡ソフトバンクは14日、ドラフト5位ルーキーの大竹風雅投手がこの日に横浜市内の病院で右肘関節内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)と鏡視下右肘関節滑膜ひだ切除術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで約10か月を要する見込みだという。
2021年のドラフト5位で東北福祉大から入団した22歳。ルーキーイヤーの今季はここまで2軍公式戦でも登板がなかった。早期に不安を取り除き、来季以降の復帰を目指していく。
(Full-Count編集部)
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