4月7日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第3回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(4位)1勝1敗
【福岡ソフトバンク】レイ投手 6試合3勝1敗、防御率2.03(昨季成績)
【オリックス】山崎福也投手 1試合0勝0敗、防御率0.00
福岡ソフトバンクは、レイ投手が今季初先発。昨季は6試合のみの先発ながら、3勝1完封という成績を残した。途中退団を経て再び鷹のユニホームに袖を通した助っ人右腕は、変わらぬ好投でチームを勝利に導けるか。
対するオリックスは、山崎福也投手が今季初勝利を目指す。前回登板の東北楽天戦は7回1安打無失点も勝敗がつかなかっただけに、延長戦を制して勢いに乗る打線の大量援護にも期待したい。
文・吉村穂乃香
昨季途中退団のレイが今季初先発。オリックスは山崎福也が初勝利を狙う
パ・リーグ インサイト
2022.4.6(水) 22:50
