監督・選手の意気込みを記した色紙も。「メットライフドームエリア改修計画」起工式

パ・リーグ インサイト

2018.5.22(火) 16:24

左からライナ、シニアディレクター渡辺氏、 オーナー後藤氏、社長居郷氏、レオ(C)SEIBU Lions
左からライナ、シニアディレクター渡辺氏、 オーナー後藤氏、社長居郷氏、レオ(C)SEIBU Lions

埼玉西武は今年、埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎える。この節目を機に、22日、メットライフドームエリア改修工事に伴う起工式を執り行った。

式には施主・来賓・施工合わせて42名が参列し、改修計画の起工を祝うとともに、無事故・無災害で工事が終了することを祈願。取締役オーナー・後藤高志氏による斎鍬(いみくわ)、施工者の鹿島建設株式会社代表取締役会長・中村満義氏による斎鋤(いみすき)が行われ、式典終了後、後藤氏、球団本部シニアディレクター兼編成部長の渡辺久信氏の両名が、マウンド風に盛った土にバットで鍬を入れた。

また、特設テント内では一軍、二軍の監督・選手(全71名)が「2021年目標・想い」をしたためた色紙が展示された。今年6月に室内練習場、若獅子寮などの工事に着手し、すべての工事が完了するのは、2021年春の予定だ。

監督・選手による「2021 年の目標・想い」等を記載した色紙(C)SEIBU Lions
監督・選手による「2021 年の目標・想い」等を記載した色紙(C)SEIBU Lions
(C)SEIBU Lions
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