小郷裕哉が2安打3打点の東北楽天が逆転勝ち! 西川遥輝はオープン戦初安打初打点

パ・リーグ インサイト

2022.2.27(日) 16:24

東北楽天ゴールデンイーグルス・小郷裕哉選手(C)パーソル パ・リーグTV
東北楽天ゴールデンイーグルス・小郷裕哉選手(C)パーソル パ・リーグTV

 2月27日、Agreスタジアム北谷で行われた中日と東北楽天のオープン戦は、9対7で東北楽天が勝利した。

 前試合で無安打無得点に終わった打線は2回表、鈴木大地選手が安打で出塁するなど1死3塁の好機をつくると、小郷裕哉選手の適時打で先制に成功する。直後の2回裏に逆転されるも、3回表には山崎剛選手の適時打と和田恋選手の犠飛で再度勝ち越した。

 一方、先発の瀧中瞭太投手は振るわなかった。1点リードの3回裏には3本の適時打を浴びるなど、打線の援護に応えることができず、3回6安打3四死球5失点で降板。以降、投手陣はブセニッツ投手、弓削隼人投手が4回裏、5回裏を無失点でつないだ。

 再び追いかける展開となった打線は5回表、無死1塁の場面で西川遥輝選手がオープン戦初安打となる適時三塁打を放ち1点を返す。さらに山崎選手の犠飛で同点のホームインを果たした西川選手は、ニコッと笑って「嬉しい!の一言です」と喜びを口にした。

 6回表には、無死1、2塁から石原彪選手の適時打で勝ち越しに成功すると、武藤敦貴選手にも適時打が生まれ、7対5とリードを2点に広げる。再び1点差に迫られるも、7回表には小郷選手のこの試合2本目となる適時打でさらに2点を追加。

 3点リードで終盤を迎えたリリーフ陣は、若手左腕に託す。渡邊佑樹投手が7回裏を切り抜けると、鈴木翔天投手は8回裏、9回裏の2イニングに登板。1失点許したが反撃を食い止め、9対7で試合を締めた。

 勝利した東北楽天は、13安打9得点と打線が勢いづいた。途中出場の石原彪選手は「どんな形でも一本出せたのでよかった」と、決勝打を放つ活躍でアピール。山崎選手は2打点、小郷選手は3打点の活躍でオープン戦初白星を手にした。投げては、ブセニッツ投手らリリーフ陣が中盤以降1イニングずつの継投で、6回2失点。一方、先発の瀧中投手は次回登板へ向けて課題が残った。

  123456789 計
楽 012022200 9
中 023001001 7

楽 瀧中瞭太-ブセニッツ-○弓削隼人-吉川雄大-渡邊佑樹-S鈴木翔天
中 柳裕也-鈴木博志-●谷元圭介-大嶺祐太-佐藤優-マルク

文・小野寺穂高

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