7安打7得点の福岡ソフトバンクが沖縄初勝利! マルティネスは8.0回100球7奪三振1失点の力投

2021.7.3(土) 21:23 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・マルティネス投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・マルティネス投手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月3日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第13回戦は、7対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
 
 福岡ソフトバンクは初回、2つの四球などで1死2、3塁の好機を得ると、4番・栗原陵矢選手が適時打を放ち、幸先よく2点を先制する。続く2回表には、甲斐拓也選手の安打などで1死2、3塁とすると、野選の間に1点を追加。なおも1死1、3塁のチャンスで、柳田悠岐選手の内野ゴロの間に1点を挙げ、スコアを4対0とする。

 さらに4回表には、谷川原健太選手の四球などで2死2、3塁とすると、中村晃選手に適時二塁打が飛び出し、2点を追加。6対0と福岡ソフトバンクが序盤から大量リードを得る。貴重な追加点となる適時二塁打を放った中村晃選手は「チャンスだったので、とにかく集中して打席に入りました。追加点を取りたい状況で、一本打つことが出来て良かったです」と振り返った。

 頼もしい援護をもらった福岡ソフトバンクの先発・マルティネス投手は、初回を3者凡退に抑えると、以降も完璧な投球を披露。力強い直球とキレのある変化球を駆使し、北海道日本ハム打線に付け入る隙を与えず。7回裏には、近藤健介選手、王柏融選手の連打などで1死満塁のピンチを背負うも、野村佑希選手を空振り三振、渡邉諒選手をフライに打ち取り、得点を許さない。

 6点のリードで迎えた9回表には、柳田悠岐選手が四球で出塁すると、敵失が絡み1点を追加する。最終回のマウンドへ上がったマルティネス投手は、来日初完封目前であったものの、高濱祐仁選手の4号ソロを浴びたところで降板。しかし、代わった嘉弥真新也投手が後続を打ち取り、7対1で試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、先発のマルティネス投手が移籍後最長の8.0回を投げ、100球6安打7奪三振1失点の力投で今季6勝目を飾った。打線も四球や敵失策で得たチャンスをものにし、得点につなげた。一方敗れた北海道日本ハムは、先発・上沢直之投手が4回94球3安打1奪三振6四球6失点と大乱調。打線も6安打を放つも決定打に欠き、得点は高濱祐仁選手の本塁打のみに終わった。

  123456789 計
ソ 220200001 7
日 000000001 1

ソ ○マルティネス-嘉弥真新也
日 ●上沢直之-公文克彦-井口和朋-宮西尚生-秋吉亮-玉井大翔

文・下村琴葉

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