先発・笠谷俊介が6回1失点の好投。投打かみ合った福岡ソフトバンクが開幕4連勝

2021.3.30(火) 21:15 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・笠谷俊介投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・笠谷俊介投手(C)パーソル パ・リーグTV

 3月30日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクの第1回戦は、3対1で福岡ソフトバンクが勝利。開幕戦からの連勝を「4」に伸ばした。

 福岡ソフトバンクは2回表、グラシアル選手中村晃選手の連打でチャンスをつくると、7番・栗原陵矢選手の犠飛で1点を先制する。さらに続く松田宣浩選手にも適時打が生まれ、スコアを2対0とした。松田選手は「今季1本目のヒットがタイムリーになり、チームとしても大きな追加点だったと思う。晃もよく走ってくれたし、互いに今季初ヒットだったので、とにかく1本打つことができてよかった」と振り返った。

 先発の笠谷俊介投手は直後の2回裏、4番・ジョーンズ選手に1号ソロを浴び1点を失う。しかし、その後はキレのある真っすぐにカーブ・チェンジアップを効果的に交え、オリックス打線に的を絞らせない。結果的には6回4安打2四球7奪三振1失点の快投で今季初登板を飾った。

 福岡ソフトバンクは、7回表に9番・甲斐拓也選手が2号ソロを放ち、貴重な追加点を奪取。7回裏以降は杉山一樹投手津森宥紀投手嘉弥真新也投手と2イニングをつなぎ、最後は森唯斗投手が締めて3対1で試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、初の開幕ローテーション入りを果たした笠谷投手が今季初勝利。「拓也さんのリードにも助けられ、ランナーを出しながらでしたが、粘ることができたのでよかった。次の登板に向けて、勝負球の精度などコントロールの部分を修正していきたい」とコメントした。打っては、開幕3連戦で安打の出なかった中村選手が3安打、松田選手が2安打を放つ活躍を見せた。一方敗れたオリックスは、先発の田嶋大樹投手が6回6安打2失点の粘投も、打線に活気がなかった。

  123456789 計
ソ 020000100 3
オ 010000000 1

ソ ○笠谷俊介-杉山一樹-津森宥紀-嘉弥真新也-S森唯斗
オ ●田嶋大樹-ヒギンス-山田修義-鈴木優

文・岩井惇

関連リンク

3/30 マリーンズ対イーグルス結果
【ファーム】3/30 ファイターズ対スワローズ結果
【ファーム】3/30 イーグルス対ライオンズ結果

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM