上林誠知が3安打2打点1本塁打の活躍。 福岡ソフトバンクと東京ヤクルトは引き分けに

2021.3.12(金) 17:02 パ・リーグ インサイト
ホークス・上林 打撃『超』絶好調!!(C)パーソル パ・リーグTV
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 3月12日、神宮球場で行われた東京ヤクルトと福岡ソフトバンクのオープン戦は、8対8で引き分けとなった。両軍合わせて25安打16得点の乱打戦で、計5本のアーチが飛び出した。

 福岡ソフトバンクの先発・石川柊太投手。5回までに2本の本塁打を浴びるなど4失点。5.2回9安打4四球7奪三振5失点と開幕投手に内定している中、少々課題の残る登板となった。
 
 4点を追いかける福岡ソフトバンク打線は6回表、先頭の8番・上林誠知選手が2番手・原樹理投手の代わり端を捉え、オープン戦第2号ソロを放ち反撃の狼煙をあげる。さらに無死1、3塁の好機を作ると2番・今宮健太選手、4番・長谷川勇也選手に適時打が飛び出し、試合を一気に振り出しに戻した。続く5番・中村晃選手からは第1号2ランが飛び出し、この回一挙6得点をあげた。

 6対8と再び追いかける展開で迎えた最終9回表、代打の川島慶三選手が二塁打で出塁し、好機を作ると、上林選手のこの試合3安打目となる適時打で1点を返す。さらに牧原大成選手、谷川原健太選手も続き、1死満塁に。ここで迎えた川瀬晃選手の遊ゴロの間に1点をあげ、土壇場で同点に追いついた。なおも2死1、3塁と好機は続いたが、3番・栗原陵矢選手が見逃し三振に倒れ勝ち越しとはならず。9回裏を津森宥紀投手が無失点で締め、8対8で試合終了。

 福岡ソフトバンクは、先発の石川投手が不安の残る結果に。しかし、「球数を投げれたというところは良かったが、次の登板では今日あげた(対バッターというところ、ゲームをつくるという意識が足りなかったという)ポイントを修正したいと思う。」と冷静に分析し、前を向いた。打線では、上林誠知選手が4打数3安打1本塁打2打点の活躍。定位置獲得へアピールを続けている。

  123456789 計
ソ 000006002 8
ヤ 003011300 8

ソ 石川柊太-大関友久-泉圭輔-津森宥紀
ヤ 小川泰弘-原樹理-近藤弘樹-今野龍太-長谷川宙輝

文・吉村穂乃香

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