打線爆発の福岡ソフトバンクが連敗ストップ。柳田悠岐はサイクル安打を達成

パ・リーグ インサイト

2018.4.21(土) 17:45

札幌ドームで行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクのカード2戦目。昨日の試合では、先発・マルティネス投手の好投もあり、北海道日本ハムが接戦を制した。連勝で3連戦の勝ち越しを決めたい北海道日本ハムの先発は有原投手。今季初登板となった14日のオリックス戦では8回9奪三振1失点と好投しており、今日の投球にも期待がかかる。

対する福岡ソフトバンクは中田投手が先発のマウンドに上がる。今季、チームは中田投手の登板試合全てで勝利している。白星を運ぶ右腕に、連敗ストップを託す。

試合はいきなり動きを見せる。1回表、福岡ソフトバンクの3番・柳田選手が振り抜いた打球は、高い放物線を描いて右中間席へ。4試合ぶりとなる柳田選手の4号ソロアーチで、1対0と福岡ソフトバンクが先手を取った。

2,3回は両チームともに無得点に終わり、迎えた中盤戦、福岡ソフトバンクが怒とうの攻勢を見せる。まずは4回表、先頭の柳田選手の安打を皮切りに1死1,2塁の好機を迎えると、6番・グラシアル選手の来日初適時打で1点。スコアを2対0とする。

続く5回表も、先頭の甲斐選手が安打で出塁すると、1番・本多選手の犠打、2番・上林選手の内野安打で1死1,2塁となる。ここから3番・柳田選手、4番・内川選手が連続適時打を放ち、3点を追加。そしてさらに5番・デスパイネ選手にも4号2ランが飛び出し、この回一挙5得点を挙げた福岡ソフトバンクが、北海道日本ハムを突き放した。

さらに6回表にも、柳田選手がこの日2本目の適時打を放ち、1点を追加。中盤3イニングスで合計7得点を挙げた福岡ソフトバンクが、8対0と8点をリードし、試合の主導権を握った。

8回表、再び攻勢を仕掛けた福岡ソフトバンクは、北海道日本ハムの5番手・新垣投手に対し先頭の今宮選手、1番・本多選手が安打を放ち、1死1,3塁と好機を作る。ここから2番・上林選手が犠飛を決めると、続く柳田選手がサイクル安打達成となる適時三塁打。この回にも2点を追加し、福岡ソフトバンクがスコアを10対0とした。

福岡ソフトバンクの先発・中田投手は8回まで投げ、北海道日本ハムを散発4安打、無失点に抑える好投。10点リードで迎えた9回裏のマウンドには2番手・田中投手が上がり、2つの三振を含む3者凡退で締めた。福岡ソフトバンクと北海道日本ハムのカード2戦目は、10対0で福岡ソフトバンクが大勝した。

福岡ソフトバンク打線は17安打10得点。投げては中田投手、田中投手のリレーで北海道日本ハム打線を無失点に封じるなど、投打をかみ合わせて連敗を2で止めた。ここ2試合で3得点と湿っていた打線が復調気配を示し、今後に向けて弾みのつく1勝となったと言える。

一方の北海道日本ハムは、先発・有原投手が5回途中7失点と崩れて連勝とはならず。打線も、福岡ソフトバンク投手陣の前に散発4安打に終わった。

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