9月30日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦第13回戦は、4対6で福岡ソフトバンクが敗れた。

　福岡ソフトバンクの先発は大竹耕太郎投手。この試合は初回から打ち込まれ、5回打者26人に対し87球、10安打無四死球9奪三振5失点（自責4）の内容で降板した。

　一方の打線は2回裏、海野隆司選手の適時打と佐藤直樹選手の内野ゴロで2点を返上。6回裏にも海野選手、佐藤選手の連続適時打で2点を返して1点差に詰め寄ったが、以降は得点を挙げられず。

　9回表にも椎野新投手が1失点を喫し、4対6で惜敗。三森大貴選手が3安打、海野選手が2安打2打点、佐藤選手が1安打2打点をマークした。

　 １２３４５６７８９ 計
広 １２００２０００１ ６
ソ ０２０００２０００ ４

広 高橋樹也-○コルニエル-平岡敬人-藤井黎來-S田中法彦
ソ ●大竹耕太郎-高橋純平-松田遼馬-岩嵜翔-椎野新　

文・東海林諒平

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