横浜市内の病院で手術を受けて無事に終了
北海道日本ハムは20日、石川直也投手が横浜市内の病院で右肘内側側副靱帯の再建手術を行い、無事に終了したと発表した。ゲーム復帰までは12か月の見通し。
石川直は球団を通じて「将来のことを見据えて、球団とも話し合った上で手術を決断しました。復帰してからは故障前よりも、高いパフォーマンスが発揮できるようにリハビリに励んでいきます」とコメントを発表した。
石川直は春季キャンプ中に右肘の違和感を訴えて離脱。その後、2軍での調整が続いていたが、このほど手術を決断した。今季は1軍出場なし。昨季はリリーフとして60試合に登板して3勝2敗5セーブ21ホールドという成績を残していた。
(Full-Count編集部)
記事提供: