8月14日の14時からPayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第10回戦が行われる。13日の試合では投打がかみ合った福岡ソフトバンクが3対1で勝利している。
【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→8勝1敗
オリックス→1勝8敗
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 8試合2勝1敗 44.2回 39奪三振、防御率3.02
【オリックス】山崎福也投手 6試合2勝1敗 30.2回 16奪三振、防御率4.40
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。前回登板の8月7日の楽天戦では、7回途中5失点と精彩を欠き敗戦投手となっている。前回白星を挙げた本拠地のマウンドで連勝するチームの勢いに乗って好投を見せられるか。打線では、周東佑京選手に注目。13日の試合では、決勝打となる三塁打を放ち勝利に貢献した。直近6試合中5試合で安打をマークしており、この好調を維持したい。
オリックスは山崎福投手が福岡ソフトバンク戦今季2試合目の登板に臨む。前回の対戦では5回2失点で今季初勝利を挙げている。また前回登板、8月6日のロッテ戦では6回無失点の好投でチームの連敗を止める活躍も見せた。前回に引き続きチームの連敗を止める白星を手にするか。打線では山足達也選手に期待したい。13日の試合では1番・遊撃で起用されると、今季1号となる先頭打者本塁打をマーク。思い切りのいい打撃で打線を勢いづけることができるか。
文・和田信
関連リンク
・8/13 ライオンズ対イーグルス結果
・8/13 マリーンズ対ファイターズ結果
・8/13 ホークス対バファローズ結果
記事提供: