8月1日、札幌ドームで北海道日本ハムとオリックスの第11回戦が14時から行われる。7月31日は7対2でオリックスが勝利、連敗を「4」で止めた。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→4勝5敗1分
オリックス→5勝4敗1分
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 5試合2勝1敗 27.2回 26奪三振、防御率4.23
【オリックス】田嶋大樹投手 6試合1勝1敗 38.2回 26奪三振、防御率2.56
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。前回登板の福岡ソフトバンク戦では、6回2安打4四球8奪三振2失点の力投で2勝目を飾った。1日の登板でも先発としての役割を果たし、試合の流れを作りたい。援護したい打線は近藤健介選手に注目だ。31日の試合では先制打を放った後、持ち前の選球眼の良さを発揮し、3四球で出塁。また、7月19日から、11試合連続安打を記録中。さらに記録を伸ばせるか。
オリックスは田嶋大樹投手が先発する。前回は7月25日の楽天イーグルス戦に登板し、7回5安打1本塁打2四死球2奪三振3失点という投球内容だった。安定した投球でチームに勝利を導きたい。打線ではモヤ選手に期待だ。31日に一軍昇格を果たすと、同日は2安打1打点の活躍。1日も、打線の起爆剤としてチームの勝利に貢献したい。
文・高橋優奈
関連リンク
・7/31 ファイターズ対バファローズ結果
・7/31 マリーンズ対イーグルス結果
・7/31 ホークス対ライオンズ結果
・【ファーム】7/31 ライオンズ対ファイターズ結果
記事提供: