8回に四球で出塁も日ハム時代の同僚マーティン投手に牽制死
エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、敵地レンジャーズ戦で「8番・DH」でスタメン出場し、8回に元同僚のマーティン投手の牽制でアウトとなる場面があった。
第1打席で先制タイムリーを放った大谷選手は4点リードで迎えた8回先頭の第4打席で左腕ディークマン投手から四球を選んで出塁。直後、レンジャーズは大谷選手の日本ハム時代の同僚マーティン投手がマウンドへ上がった。
1死となった場面でマーティン投手が一塁に牽制すると、アウトの判定。この場面ではチャレンジで覆りセーフとなったが、続けざまに牽制にあい、今度はアウトとなった。
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