9回登板も1安打2四球1失点で降板、チームは連敗4で止める
パドレスの牧田和久投手が3日(日本時間4日)の本拠地ロッキーズ戦で最終回にマウンドに上がったが、1安打2四球1失点で1回をもたずに降板した。試合はパドレスが8-4で勝利し、開幕から続いた連敗を4で止めた。
サブマリン右腕は5点リードの9回に4番手で登板。先頭のC・ゴンザレスを空振り三振に仕留めたものの、パーラに四球を与えると、1死二塁からアイアネッタにタイムリーを許した。その後、マクマホンに四球を与えたところで降板。最後はハンドがバライカを空振り三振に仕留めて試合を締めた。
牧田投手はこの日0回2/3で1安打2四球1奪三振1失点。メジャー2試合目で初失点を喫し、防御率4.50となっている。
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