ドラフト1位河野竜生投手ら新人10選手が参加予定
北海道日本ハムは7日、8日から始まる新人合同自主トレーニングの開催期間中、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムの内野スタンドを無料開放すると発表した。
今年はドラフト1位の河野竜生投手ら新人選手10人がプロとしての第一歩を踏み出す。2286人を収容できる内野スタンドの開放時間は、午前10時から午後2時までの予定。休日予定日となっている10、14、18、22、26日は開放しない。
練習日には球場正面「ファンズラウンジ」でグッズも販売される。キャンペーンとして、2000円(税込)購入ごとに、自主トレ期間中でしか手に入れることのできない限定200個の「2020ししまいC☆Bクッキー」(全2種類)いずれか1個がプレゼントされる。
球場内では、ファンクラブ特別ブースも用意される。11日には、同スタジアムで開催されるイースタン・リーグ公式戦全試合を好きな席から観戦できる「鎌スタ☆シーズンシート」の内覧会も実施される。
今年で7年目を迎える謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「今年の鎌スタもようやく本格的にスタートやね。自主トレ期間中は、グッズの販売やファンクラブブースもオープンするので、ぜひ鎌スタに足を運んで新人選手の顔と名前を覚えてもらえたら…」と元気にPRしていた。
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)
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