福岡ソフトバンク、キャンプ地宮崎で「鷹の祭典」初開催 二大イベントの日程発表

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2019.11.18(月) 16:45

福岡ソフトバンクが「鷹の祭典 2020」と「タカガールデー」の開催日程を発表※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)
福岡ソフトバンクが「鷹の祭典 2020」と「タカガールデー」の開催日程を発表※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

福岡PayPayドームでの「鷹の祭典」は7月10日から12日のオリックス戦、同16日から18日の千葉ロッテ戦

 福岡ソフトバンクは18日、2020年シーズンの「鷹の祭典 2020」と「タカガールデー」の開催日程を発表した。ともに福岡ソフトバンクの人気イベントとなった両イベント。来季はキャンプ地の宮崎市で初めて「鷹の祭典」が実施されることになった。

 来季の「鷹の祭典 2020」は7月7日に宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で行われる楽天戦が開幕戦となり、計9試合を行う。その後、7月9日の北九州市民球場(楽天戦)で行われ、球場名が改称される「福岡PayPayドーム」で7月10日から12日のオリックス戦、7月16日から18日の千葉ロッテ戦で開催。京セラドームでの8月17日の北海道日本ハム戦が最終戦となる。来季は東京での開催は行われない。

 女性向けイベントの「タカガールデー」は福岡PayPayドームで行われる5月9日、10日の楽天戦で開催。両イベントで配布されるスペシャルユニホームのデザイン等は後日発表される。

(Full-Count編集部)

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