連覇の埼玉西武は秋山&源田がゴールデン・グラブ賞受賞 源田「さらに守備に磨きを」

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2019.10.31(木) 15:17

埼玉西武・源田壮亮(左)と秋山翔吾※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
埼玉西武・源田壮亮(左)と秋山翔吾※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

源田は2年連続2度目、秋山は5年連続6度目の受賞に

「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日に発表され、パ・リーグ2連覇を達成した埼玉西武からは遊撃手部門で源田壮亮内野手、外野手部門で秋山翔吾外野手が選出された。源田は2年連続2度目、秋山は5年連続6度目の受賞となった。

 源田は球団を通じて「この度は、ゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変光栄です。またレベルの高い選手が揃う中で受賞できたこと、とてもうれしく思います。来シーズン以降もさらに守備に磨きをかけていけるよう頑張ります」とコメント。リーグNO1の守備力を誇る遊撃手としての地位を着々と築いている。

 また、秋山は「この度はゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変光栄に思います。今年は他の野手の皆さんにたくさん助けてもらったシーズンでした。特に、金子(侑司)にはどれほど助けてもらったか分かりませんし、彼には感謝してもしきれないです」とコメント。すでに球界を代表する名手として知られているが、今オフは海外FA権の行使を表明。メジャーリーグに挑戦する意思を示している。

(Full-Count編集部)

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