中村剛也が自身通算23本目の満塁弾! 埼玉西武が5時間に迫る激闘を制す

パ・リーグ インサイト

埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手 ©パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手 ©パーソル パ・リーグTV

 8月21日、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われた東北楽天と埼玉西武の第17回戦は、6対4で埼玉西武が勝利した。

 埼玉西武は3回表、先頭・佐藤太陽選手の二塁打とネビン選手の四球で2死1、2塁の好機を演出すると、カナリオ選手の適時打で1点を先制する。援護を受けた先発・高橋光成投手だったが、初回から5回まで、毎イニング安打を浴び、3回以外は得点圏に走者を背負う苦しい展開。それでも粘りの投球で得点は与えず、5回91球6安打3四死球3奪三振無失点でマウンドを降りた。

 1点リードの6回裏は、2番手・佐藤隼輔投手が1死1、2塁から堀内謙伍選手の同点打を浴びて降板も、後続は黒木優太投手が抑える。すると直後の7回表、打線は柘植世那選手の安打と犠打で1死2塁から、佐藤太選手に適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功。7回裏をウィンゲンター投手、8回裏を篠原響投手が無失点でつなぐ。しかし最終9回裏、甲斐野央投手が2死2塁からマッカスカー選手の適時打で同点に追いつかれ、試合は延長戦に突入した。

 10回裏は森脇亮介投手が3者凡退。すると11回表、3四球で2死満塁から、代打・中村剛也選手に今季1号となる満塁弾が飛び出し、一挙4点を勝ち越した。11回裏は山田陽翔投手が連打と四球で1死満塁とされ、味方の失策の間に2点を失うも、2死満塁で後を受けた松本航投手が後続を右飛に打ち取り、6対4で試合終了。

 勝利した埼玉西武は、7番手・森脇投手が支配下復帰後初、2023年以来3年ぶりの白星を挙げると、松本投手はプロ初セーブをマーク。中村剛選手は23年連続本塁打を記録し、5時間に迫る激闘を制した。一方の東北楽天は、瀧中瞭太投手が7回106球8安打2四球2奪三振2失点。11回裏に2点差まで迫るも、あと1本が出なかった。なお、中島選手が3安打の活躍を見せている。

  123456789 10 11 計
西 001000100 0 4 6
楽 000001001 0 2 4  

西 高橋光成-佐藤隼輔-黒木優太-ウィンゲンター-篠原響-甲斐野央-○森脇亮介-山田陽翔-S松本航
楽 瀧中瞭太-加治屋蓮-マルテ-藤平尚真-●泰勝利

文・西嶋葵

記事提供:パ・リーグ インサイト

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

中村剛也が自身通算23本目の満塁弾! 埼玉西武が5時間に迫る激闘を制す