【オリックス】曽谷龍平、球宴明けの1軍復帰を視野「できるだけ早く戻りたい」コンディショニング最優先で6・10から登板なし

スポーツ報知

オリックスの曽谷龍平

 オリックス・曽谷龍平投手(25)が9日、球宴明けとなる7月末の1軍復帰を視野に入れた。コンディショニングを最優先とし、6月10日のヤクルト戦(京セラD)を最後に登板がない4年目左腕。「その(球宴後)付近を目指し、できるだけ早く戻りたい」と、大阪・舞洲のブルペンで傾斜を使っての投球練習を再開した。

 まずはネットスローで、下半身の動きなどを入念に確認。「(徐々に)強度を上げていっている段階」と、ラスト5球は立たせた捕手に投げ込んだ。今後は平地での投球でさらに強度を上げ、問題がなければブルペンで捕手を座らせる予定。「時期も時期だし、次に離脱したら終わり」と冷静さも持ち合わせ、不安を完全に取り除いていく。

 チームは8日の首位・ソフトバンク戦(京セラD)でサヨナラ勝ちを収め、4位に再浮上。「最後まで諦めずに頑張ります」と復帰後はエースの宮城、山下が肘の手術によって不在の先発陣で、再び軸を担うつもりだ。常時150キロに迫る直球と、曲がり幅の大きな「ジェットスライダー」で無双するのが本来の姿。高く飛ぶための助走期間とする。(南部 俊太)

 〇…高島が「5回の壁」突破を掲げた。プロ3年目の今季は5月までに自己最多の3勝を挙げたが、その後は先発した5試合連続で未勝利。直近2試合はともに4回2/3で降板しており「2回連続、『あと1アウト足りず』で降りている。しっかりと、そこは越えなければいけない」と力を込めた。先発予定である11日のロッテ戦(ZOZO)に向け、大阪・舞洲で調整。「試合開始から一人一人にしっかりと投げた結果が、長いイニングにつながれば」とイメージを膨らませた。

 オリックス・田嶋(10日の敵地・ロッテ戦に先発。自身の連敗を3で止め、5月30日の中日戦以来となる3勝目へ)「感覚的によくなってきている部分もある。なんとかチームに貢献できるように、精いっぱい頑張りたい」

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