
2日に大阪府内の病院で右肘内側側副じん帯再建術を受けたオリックス・小木田敦也投手(27)が4日、大阪・舞洲でリハビリを開始した。「できることを早くやりたかった」と術後2日目から、右肘に腱(けん)を移植した左膝の状態を確認。1年後の競技復帰を目指し、素直な思いを打ち明けた。
25年4月に同様の手術を受け、骨片除去やクリーニングを合わせると4度目の手術。「何度も理解してくださった球団の方には、感謝の気持ちしかありません」と表情を引き締めた。リーグ3連覇を果たした23年には救援で38試合に登板したが、今季から育成契約。「元気な姿で投げて、またオリックスに貢献できるように。僕にはそれしかないので」と前だけを向いた。
当面は右肘をギプスで固定。道のりは再び長く、険しいものになるが「一日一日を無駄にすることなく過ごしたい」と力を込めた。