
◆パ・リーグ オリックス3―5西武(21日・京セラドーム大阪)
西武が4回に打者一巡10人の猛攻を見せ、交流戦明け最初の3連戦を2勝1敗のカード勝ち越しで終えた。交流戦前から合わせて、8カード連続の勝ち越しとなった。
打線は攻撃前に円陣を組み挑んだ両軍無得点の4回、1死一、三塁からドラ1・小島大河捕手が右前適時打を放ち先制する。2死一、二塁となってからは平沢大河内野手が中前適時打を放ち、“W大河”の適時打で2点を先取した。
再び2死一、二塁としてからは、渡部に京セラドームの左翼スタンド5階席に飛び込む5号3ランが飛び出し、追加点を奪った。
先発・渡辺勇太朗投手は6回85球を投げ1奪三振、6安打3四球3失点で4勝目。自身の連続QS(クオリティースタート=6回以上を投げ自責3以下)を5戦連続とした。
1、2回と連続で3者凡退。3、4回はそれぞれ1安打ずつ打たれたが、無失点で終えた。
味方が4回に5点を先取し5点リードで迎えた5回、先頭の紅林に右翼手の頭上を襲う二塁打、続く杉沢に右中間への2ランを浴び2点を返される。その後、若月にも左中間を破る二塁打を打たれ、1死二塁としてから、山中にも左中間への適時二塁打を許し、さらに1点を失った。
7回はウィンゲンター、8回は篠原響、9回は甲斐野央がゼロに封じて、レオ軍団が逃げ切った。