【楽天】 2連勝の塩川達也監督代行「興奮して覚えてない」逆転劇に目を潤ませる プロ初安打のワォーターズについて「応えてくれた」

スポーツ報知

塩川達也監督代行

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 楽天2―1広島(12日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 楽天が逆転勝ちし、2連勝を飾った。

 先発した岸は降雨による中断が3回の途中でありながらも、7回5安打1失点の好投。流れを呼び込んだ。

 今季初白星を狙うベテランの意地に打線が終盤に応えた。1点を追う7回に2死一、二塁の好機をつくると、村林が左中間を破る逆転の2点二塁打。一塁走者・浅村は激走し、ヘッドスライディングで生還した。

 ナインの奮闘に塩川達也監督代行は試合後、感情を高ぶらせた。「興奮してあんまり覚えてないんですけど、色々。なんか色々思うことはあります。すいません、こんなつもりじゃなかったんですけど」と目を潤ませた。

 雨の中断を挟んで好投した岸について監督代行は「岸の今までの経験と、さすがだな、あそこ(中断があった3回)を1点でしのいだっていうところは、もうほんとにすごい」と称賛した。

 この日は3年目のワォーターズをプロ初スタメンで起用。守備で打球を見失うミスをした場面はあったが、その後、プロ初安打をマークした。塩川監督代行は「ベテランが気持ち出してくれるのが、本当にやっぱありがたいところ。今日、選手たちに勝ちにいく前に、なんとかワォーターズに、1本(安打)出そうっていう雰囲気をみんなにお願いするということを一言、言った。それにワォーターズもきっちり応えてくれた。ミスなんかもしょうがないし、それを経験にしてくれればいいだけで、僕の責任なんで。そこ(守備のミス)は岸に僕が申し訳ないことしたっていうところで。ワォーターズはあれを経験にして、逆にあそこでよく(初安打を)打った。なんかこうワクワクします」と興奮気味に語った。

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