
楽天の吉井理人監督が27日、後半戦は中6日ローテで臨む方針であることを明らかにした。
6、7月は早川、荘司、古謝、前田健、岸、ウレーニャ、滝中、コントレラス、藤井らが登録抹消を繰り返しながら、中6~14日ほどで登板する変則的な先発ローテを運用。吉井監督は「先発もみんな頑張ってくれてる」と奮闘を評価した上で、「今はいろんな理由からそれぞれの登板間隔が空いているんですけど、オールスター明けはしっかり優先順位を決めて、間隔も詰めていけたらと思ってます」と思い描いた。
8月は毎週6連戦が続く日程になる。中6日で回していく見込みになるか問われた指揮官は「回せるピッチャーは(中6で)回していきたい。ここまでは前からいた人たちにローテーションを考えてもらっていたので、後半戦は自分もそこに参加して、いい感じで回せるように」と説明。監督の意見も反映されていくことになりそうだ。
吉井監督自身も現役時代に先発を経験している。「自分も先発ピッチャーをやっていたことがあるんですけど、やっぱり一定のリズムで登板していくのが調子の波が少なくなる、そこはやってあげたいなと思います」。登板をある程度固定することで、それぞれの投手が調整しやすくなるメリットもある。
チームは前半戦を終えて借金18の最下位。それでも吉井監督就任後は13勝14敗と立て直しの兆しを見せている。先発陣をさらに整備していきながら、浮上を図っていく。