
◆パ・リーグ オリックス5―4ソフトバンク(29日・京セラドーム)
ソフトバンクは1点リードの8回に4番手でオスナが登板。先頭の森友哉を安打で出塁させると、中川圭太には左翼線に落とされる二塁打。無死二、三塁からシーモアに中前の逆転の2点適時打を許した。
オスナは23年オフに交わした「クローザー限定起用」の契約見直しが遅れ、開幕から登録を外れていたが、4月14日に出場選手登録された。25日は体調不良でベンチ入りを外れており、22日の西武戦(ベルーナD)以来、中6日の登板だった。今季3試合目で初めてリードした場面での登板だったが、期待に応えられなかった。
試合後は「悪いボールではなかったと思うところもあるけど、打った相手が上手だった。体調に関しては問題なかった。コントロールも球威も悪くなかったと思います。どのイニングで投げるかは僕が決めることじゃないので与えられたところで全力を尽くすだけ。ホールドシチュエーションとかは全然意識していなかった」と淡々と話した
打線が3点差を逆転しながら再逆転負け。「結果的にオスナが打たれて負けた試合になりましたけど、野手はいい粘りだった。いるメンバーでやるしかないので。いないメンバーのことを考えても仕方がない」と小久保裕紀監督。3・4月を終え、14勝12敗の貯金2で5月の戦いに突入する。