
◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本―中日(27日・バンテリンドーム)
試合を前に、バンテリンドームの電光掲示板では、WBCの歴代日本代表監督によるエール動画が流れた。
2023年の第5回WBCで世界一に導いた栗山英樹氏は「さあ、いよいよ待ちに待った大会が始まります。年々、全ての世界の野球人が、この大会に向かって全力を尽くす、本当に素晴らしい大会になってきていると思います」と笑顔で熱戦に期待した。
「これだけ素晴らしい日本の選手が集まる。それでも野球というのは、答えがないので、一つ一つのシーンですごく『どっちなんだ?』って迷うシーンがあると思います。自分を信じて、自分の『これだ!』っていうのを、思い切って表現してほしいと思います」と語った。
その上で、「どういう展開になっても一瞬一瞬、全力を尽くしきる。そんな姿に我々も、ファンも、そして野球の神様も感動すると思います。そこが優勝に向けて、一番大きな近道ではないかなと思います」と力を込めた。
「ぜひ僕もみなさんの活躍、そして優勝を信じています。ファンの皆さんも信じています。自分の力、ぜひ出し切ってください」と結んだ栗山氏。奮闘する侍の姿を心から楽しみにしていた。