
WBC日本代表のオリックス・宮城大弥投手(24)と曽谷龍平投手(25)が、8日のライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板する可能性が3日、高くなった。3月のWBC本大会へ、14日から侍ジャパン合宿に参加する両左腕。宮崎キャンプの第2クール最終日に、26年の「初実戦」を迎えることとなりそうだ。
初出場となる曽谷は、キャンプ初日に続いて2度目のブルペン入り。「なるべく早く実戦に投げさせてもらえるだけありがたい。早く仕上げないといけない」と言葉通り、順調な調整ぶりをアピールした。23年に続く2度目の出場で、2日に投球練習を行った宮城も「(今後は)打者との対戦で、いろいろと試していきたい」と早い段階での実戦登板をイメージ。22、23日に予定される侍ジャパンの壮行試合・ソフトバンク戦(サンマリン)に向けても、8日のマウンドで幸先のいいスタートを切りたいところだ。
この日、2人は節分に合わせて豆まきに登場。「前回大会を経験しているので、投げるイニングは無失点でお願いしたい」と1学年上の曽谷から「ノルマ」を課された宮城は「2人でチームに貢献できたら。世界一、リーグ優勝、日本一を」と笑顔で落花生を投げた。菊池(エンゼルス)や松井(パドレス)のメジャー組が名を連ねる「左腕枠」に、国内から堂々の仲間入り。連続世界一を目指す井端ジャパンの重要なピースとなる。