【ソフトバンク】王貞治球団会長も2年前のリベンジへ闘志メラメラ「ここで2つ勝って…信じられないよ。倍返ししないとね」2年連続日本一へ敵地・横浜に参戦

スポーツ報知

ソフトバンク・王貞治球団会長の指導を受ける山川穂高(右) (カメラ・堺 恒志)

 DeNAとソフトバンクが対戦する「SMBC日本シリーズ2026」が24日、横浜スタジアムで開幕する。セ・リーグ3位からの下克上で、2年ぶりの日本一を目指すDeNAは石田裕太郎投手(24)が先発する。エース・東を差し置いての抜てきに「初回から飛ばしていく」と気合十分。ソフトバンク・王貞治球団会長(86)は敵地で行われた前日練習に姿を見せ、指導。2連勝から4連敗を喫した2年前のリベンジを厳命した。 

 ソフトバンク・王会長がDeNAに2年前のリベンジを誓った。この日、日本シリーズ前日のナイター練習を視察し、「倍返ししないとね。(24年の日本シリーズは)ここで2つ勝って…。(その後の4連敗が)今でも信じられないよ」と血気盛んに球場入り。打撃ケージ裏では球団スタッフが用意した椅子に座ることなく約40分、フリー打撃を見守った。

 昨年の日本シリーズMVPの山川には身ぶり手ぶりで熱心に指導。レギュラーシーズンの不振を抜け出す手助けとして、ポイントを前に打つようにアドバイスした。「我々は2年前に負けている。(選手たちも)今度は絶対に負けられないという気持ちで臨んでいるでしょうし、そういう意味ではいいシリーズになると思う」と意気込んだ。

 22日のドラフト会議は欠席したが、頂上決戦を前に衰えぬ情熱を見せつけた。最後のシートノックまでグラウンドで見届けると「いいナイター練習ができた。また明日」と充実感を漂わせて引き揚げた。(島尾 浩一郎)

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