福岡ソフトバンクは、王貞治氏の指導者・会長としての福岡での歩みを起点に、王貞治氏のもとで築いてきたホークスの野球の歴史と精神を次世代へ継承していく「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY PROJECT(フクオカ・オウ・サダハル・レガシー・プロジェクト)(略称:王レガシープロジェクト)」を始動する。
このプロジェクトは、王貞治氏を象徴としながら、その前後で福岡のプロ野球を支えてきた歴代の選手、関係者、地域とともに積み重ねられてきた「ホークスの文化」を、次の世代が受け取り、語り継いでいける“地域のレガシー(文化的遺産)”として未来へ手渡す取り組み。
王貞治氏や選手たちが福岡で切り拓いてきた歴史、体現してきた理念を、福岡のスポーツの文化として根付かせる活動を実施。また、自治体・教育機関・地域団体と連携しながら、子どもたちや若い世代が自然に野球やスポーツの文化に触れられる仕組みづくりも推進していくという。
今年の主な取り組みとしては、5月24日(日)にみずほPayPayドームで行う北海道日本ハム戦で、王貞治氏の歩みと精神を、ファン・地域とともに共有する象徴的な一日として、「OH SADAHARU LEGACY DAY(オウ・サダハル・レガシー・デー)(略
称:王レガシーデー)」を開催。ホークス選手全員が背番号「89」の「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY PROJECT 特別ユニフォーム」を着用して試合に臨み、入場者に同デザインのレプリカユニフォームを配布する予定だ。そのほか、当日はイベントや特別演出を通じ、野球文化の継承を体感できる機会が創出される。
なお、背番号「89」は、王貞治氏をはじめとする人々が築いてきた “ホークスの野球” そのものを象徴する番号に。特定の選手・監督・コーチが背負う番号ではなく、理念と文化を次世代へつなぐ“象徴”として活用される。
▼城島健司CBO コメント▼
「本プロジェクトを通じて、背番号『89』が福岡にとって特別な存在になることを願っています。王会長は球団にとってかけがえのない存在であり、これまで多くの学びをいただいてきました。今後は、その知見をチームづくりにも生かしながら、試合やイベントを通じて福岡の街とともに、この素晴らしい伝統を次世代へとつないでいきたいと考えています」
▼王貞治会長 コメント▼
「このプロジェクトは、私の名前になっていますが、実際には、ホークスに関わってきた多くの人たちが積み重ねてきた思いの集まりだと感じています。この取り組みを通じて、福岡の中で、これからもホークスや、スポーツ・野球が自然と根付いていくようなきっかけになればうれしく思います」
王貞治とホークスの歩みを次世代へ「王レガシープロジェクト」始動
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2026.1.30(金) 16:00
