オリックス・宮城大弥が2大会連続でWBC出場「みんなで必死になって(世界一を)取りにいけたら」

スポーツ報知

2026.1.26(月) 14:23

(上段左から)山本由伸、北山亘基、曽谷龍平、村上宗隆(中段左から)宮城大弥、高橋宏斗、小園海斗(下段左から)岡本和真、鈴木誠也、中村悠平

 侍ジャパンの井端弘和監督(50)が26日、3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表メンバーを追加発表し、オリックス・宮城大弥投手(24)が選出された。23年の前大会に続いての選出となった左腕は「前回よりも、自分が成長した姿を見せられるように」と力を込めた。

 宮城は19年ドラフト1位で興南(沖縄)からオリックス入団。プロ2年目の21年に13勝(4敗)を挙げて新人王に輝くと、23年まで3年連続で2ケタ勝利と規定投球回をクリアした。25年は自己最長の150回1/3を投げ、奪三振率は両リーグトップの9・88をマークした。

 23年の前回大会は3月11日の1次ラウンド・チェコ戦(東京ドーム)に3番手として初登板し、5回1失点の好投でセーブを記録。同大会ではこの1試合のみの出番となったが、世界一の歯車となった。25年3月5日の侍ジャパン強化試合・オランダ戦(京セラドーム大阪)では先発で3回を無安打無失点、4奪三振の完全投球。「もうあのクラスですから、どうこうっていうことはなく。当然、その(左の一角としての)位置付けではいる」と井端監督からの信頼も厚い。

 この日、宮城は「すごくいいチャンスをもらえた。しっかり準備をして、いろんなプレッシャーもあると思うけど、日本のために貢献できたら。みんなで必死になって取りにいけたら」と頂点だけを見据えた。球数制限のある国際大会において、第2先発としての計算も立つ左腕の存在は貴重。連続世界一の原動力となる。

 ◆宮城 大弥(みやぎ・ひろや)2001年8月25日、沖縄・宜野湾市生まれ。24歳。少年野球「志真志ドラゴンズ」で野球を始め、中学は「宜野湾ポニーズ」に在籍。興南では1、2年夏に甲子園出場。3年時はU―18日本代表に選出され、19年のドラフト1位でオリックス入団。21年に13勝を挙げ、パ・リーグ新人王を獲得した。23年WBCでは侍ジャパンの世界一に貢献。171センチ、85キロ。左投左打。

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