【オリックス】田嶋大樹がセットポジション「一本化」を構想「できれば変化をなくしたい」鴻江寿治氏主宰キャンプに2年連続参加

スポーツ報知

2026.1.18(日) 05:00

オリックス・田嶋大樹

 オリックス・田嶋大樹投手(29)が17日、26年はセットポジションに「一本化」することを構想した。菅野(オリオールズからFA)らを指導した鴻江(こうのえ)寿治氏が主宰するキャンプに今井(アストロズ)や隅田(西武)らと参加し、16日に帰阪。「(25年)シーズンの最後2試合で方向性が見えて、その答え合わせで鴻江先生のところに行った。詰めるところを詰めて、自分で考えながらできた」と収穫を持ち帰り、現時点での考えを打ち明けた。

 「実際にシーズンが始まってそれができるかは分からないけど、できれば(フォームの変化を)なくしたい」。自らが腕主導のいわゆる「うで体」タイプであることを知った25年は、試合中にワインドアップとセットポジションを使い分けて7勝(7敗)を記録。「あっちもこっちもやっていたら、安定した成績が残せない」と考えを整理し、今回は「うで体を踏まえた上でのセットポジションの形」について練習したという。

 1年前の同時期はワインドアップで腕から始動するフォームを試したが、この日は大阪・舞洲でキャッチボール。セットポジションで丁寧に動作を確認した。「去年(25年)は本当に基礎の基礎。今年(26年)は僕なりの鴻江理論の形が、少しできてきたくらいで帰ってこられた」。同じ左腕の宮城や曽谷らと、先発の軸として期待される9年目のシーズン。「しっかりと健康でシーズンを完走すること。1年間、けがをしない」とフル回転を誓った。(南部 俊太)

関連ニュース

【オリックス】田嶋大樹が腕主導の「20年・菅野投法」に手応え「答えがほぼ出ている」ブルペンで42球
【オリックス】田嶋大樹が激変フォームで初ブルペン 菅野智之ら指導の鴻江氏主宰キャンプに「新しい発見」
【ソフトバンク】小久保裕紀監督、2年連続日本一へ中5日ローテ構想「いい投手が登板する回数が増える」
【楽天】トルネード風セットで飛躍期す4年目右腕 「名前を考えておきます」
【オリックス】田嶋大樹がNBAのレブロン・ジェームズ級「超一流」へ6キロの走り込み計画「一歩でも近づけるように」

関連LIVE配信

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【オリックス】田嶋大樹がセットポジション「一本化」を構想「できれば変化をなくしたい」鴻江寿治氏主宰キャンプに2年連続参加