東晃平が今季3度目の先発へ 廣岡大志は10試合連続安打と絶好調

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2025.6.5(木) 22:30

オリックス・バファローズ 廣岡大志選手 ©パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 廣岡大志選手 ©パーソル パ・リーグTV

 6月6日18時から、甲子園で阪神対オリックスの「日本生命セ・パ交流戦 2025」第1回戦が行われる。

【対戦成績】阪神対オリックス 1勝2敗

【予告先発】
阪神:村上頌樹投手 10試合7勝(1位)1敗、防御率1.63
オリックス:東晃平投手 2試合0勝1敗、防御率5.68

 オリックスは、東晃平投手が約3週間ぶりの先発登板。5月は、右肘手術後初登板となった6日・北海道日本ハム戦で1.1回3失点と打ち込まれたが、翌登板の17日・埼玉西武戦では5回2失点(自責点1)、白星こそつかめなかったが、着実に本来の姿に戻りつつある。

 打線では廣岡大志選手に注目だ。今季は「1番・三塁手」として出場機会を増やし、打率.320の好成績をマーク。前試合でも2安打を放ち、10試合連続安打中、規定打席到達も視界に捉えている。相手先発は現在セ・リーグ最多の7勝を挙げている、智弁学園高校の後輩・村上頌樹投手。リーグを代表する好投手を迎え撃ちたい。

文・西嶋葵

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