◇北海道日本ハム対東北楽天 第7回戦(10日・エスコンフィールド)
北海道日本ハムの宮西尚生投手が、岩瀬仁紀氏が持つNPB記録に並ぶ879試合連続リリーフ登板を達成した。
8対7で迎えた6回表2死2塁で齋藤友貴哉投手に代わり、4番手として登板した宮西投手。1打同点の状況で、宗山塁選手を3球三振に切って取る好リリーフを披露した。
宮西投手は2024年8月4日・福岡ソフトバンク戦で、NPB史上初となる通算400ホールドを達成。プロ18年目の今季も安定感のある投球でチームを支えている。
◇宮西投手 連続試合リリーフ登板の記録
879試合 2025年5月10日 東北楽天戦
文・丹羽里歩子
プロ18年目・宮西尚生がNPB記録に並ぶ879試合連続リリーフ登板
パ・リーグ インサイト
2025.5.10(土) 16:53
