◇埼玉西武対福岡ソフトバンク 第5回戦(19日・ベルーナドーム)
福岡ソフトバンクの大関友久投手が7回106球5安打3四死球4奪三振1失点と好投した。
初回、2回裏は安打を浴びながらも無失点で切り抜けたが、3回裏に2死から児玉亮涼選手の安打、ネビン選手への死球で1、2塁から、セデーニョ選手の適時打で先制を許す。4回以降は安定した投球を見せ、7回までを1安打2四球無失点に抑えた。
前回登板(12日・千葉ロッテ戦)の7回無失点に続き、2試合連続でHQSを記録した大関投手。打線が4安打無得点に終わり、チームの連敗を「4」で止めることはできなかったが、先発の役割を果たした。
・試合詳細/動画
連敗止められずも…… 大関友久が7回1失点で2試合連続HQS
パ・リーグ インサイト
2025.4.19(土) 20:28
