
オリックスは18、19日の日本ハム戦(京セラD)を「キャンプ地みやざきシリーズ」として開催する。宮崎市観光協会の野添壱星さんが17日、大阪市北区の報知新聞大阪本社を訪問し「キャンプと同じ宮崎の空気を来場者の方々に味わっていただきたいと思っています。ぜひ球場でお楽しみ下さい」と呼びかけた。
試合前にはオリックス、日本ハムの両球団に「みやざき地頭鶏」が贈呈され、球場周辺はキャンプ地オリジナルのぼり旗で盛り上げる。4番ゲート内の場内ブースではJAみやざき宮崎中央産の完熟マンゴーの試食会を実施し、旬の野菜などとともに販売。ドーム内レストラン(スターダイナー、クラブスタジアム、サッポロスターラウンジ)では、地元の農産物を使用したメニューを提供する。
また各日、入場者1万人に配布するサンプリングバッグには宮崎のイベント情報などを掲載したオリジナルパンフレットを同封。ラッキーカードが同封されていた来場者には完熟マンゴー、宮崎キャビア、宮崎特産品セットをプレゼントする。詳しくは球団HPに掲載されている。
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