
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(15日・ZOZO)
ロッテの種市篤暉投手が先発し5回1/3、98球を投げて8安打3三振、7失点で降板。今季2勝目はならなかった。
5回までに3点の援護をもらったマウンドで、快調に飛ばした。暗転したのは6回だった。1死から矢沢に四球、松本剛に右前打、清宮に右前打で満塁。野村の遊ゴロ失で1点を失った。なおも満塁でレイエスが右前適時打で2失点目。さらに満塁で万波は左翼へ同点打。満塁のピンチは続き、石井に左翼へ勝ち越し打を打たれて降板。代わった横山も勢いを止められずに代打・吉田に3点三塁打を打たれるなど、この回、8点を奪われた。
一塁ベンチに戻った種市は、ぼう然とグラウンドを見つめた。
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