
◆パ・リーグ 日本ハム2―7西武(13日・エスコンF)
西武・甲斐野央投手がリベンジの気迫の投球を見せた。
5点リードの8回から4番手で登板。2死一、二塁で11日にサヨナラ2ランを喫した郡司を迎えたが、カウント0―1から157キロ直球を振らせ右飛に打ち取った。
この日の最速は159キロをマーク。直球19球全てが150キロを超え、ストレートの平均球速は156キロと気合のこもった投球で、11日にサヨナラ負けを喫した日本ハム打線相手に雪辱を果たした。
関連ニュース
・【写真】昨年の契約更改で誓った「守護神奪取」
・【試合詳細】日本ハム―西武
・【西武】右足首捻挫のドラフト2位・渡部聖弥は全治1、2週間 西口監督「変に置いといて焦っても」
・【西武】セデーニョが38打席目で待望の今季第1号 「やっとホームランを打つことができてうれしいよ!」
・【西武】1軍昇格即スタメンの岸潤一郎が途中交代 3回には四球で出塁し本塁生還