
ロッテ・種市篤暉投手は8日の西武戦(ベルーナD)先発登板に向けて「前回登板の課題を改善できるように、この1週間取り組んできました。それをしっかりと試合で出せるようにできればと思います。そしてチームが勝てるように頑張りたいと思います」と意気込みを口にした。
今季初先発した前回3月30日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)は6回103球を投げて8安打、5三振、4失点(自責1)の内容で勝ち負けはつかずも、チームは13年ぶりとなる開幕3連勝を飾った。
その後、チームはオリックス、楽天と本拠で2カード連続で負け越して、4月は5試合で1勝4敗。開幕から8試合で4勝4敗、勝率5割で日本ハムと並び3位となっている。5位・西武とのカード初戦に先発する種市が、再びチームを波に乗せる。
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