
◆パ・リーグ ロッテ1―0楽天(5日・ZOZO)
ヤクルトから加入したミゲル・ヤフーレ投手が初登板初先発も、2回を投げてわずか36球で降板した。三木肇監督は試合後、「投げていて腰の張りが出て、大事を取って代えた」と説明。石井貴コーチは「状態を確認しながらだけど、(来週の登板は)きついかもね」と話した。
3回からは松井友飛が2イニングを、今野龍太、西口直人、鈴木翔天が各1イニングを無失点と中継ぎ陣が粘りを見せたが、8回に登板した江原雅裕が自身のバント処理ミスなどもあり決勝点を献上。打線も三塁を踏めずに完封負けした。
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