◇オリックス対東北楽天 第1回戦(28日・京セラドーム大阪)
オリックスの太田椋選手がパ・リーグ第1号を放った。
「6番・二塁手」で開幕スタメンを果たした太田選手。両軍無得点の2回裏、1死1塁の場面で相手先発・早川隆久投手の直球をレフトスタンドへたたき込んだ。
太田選手は昨季、自己最多となる91試合に出場。打率.288、6本塁打40打点といずれもキャリアハイの成績を残した。7年目の今季は、さらなる飛躍に期待がかかる。
◇太田選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。いい感触だったので、打った瞬間、(スタンドまで)届いてくれると思いました!(今季1号が)先制点になってくれてうれしいですし、この後も気を引き締めてがんばります!」
文・杉森早翔
2025年パ・リーグ第1号は太田椋! レフトスタンドへ豪快にたたき込む
パ・リーグ インサイト
2025.3.28(金) 19:05
