
◆パ・リーグ 西武―日本ハム(29日・ベルーナD)
開幕から14イニング連続無得点だった西武に、頼れる選手会長が待望の今季初得点をもたらした。
0―2の6回2死一、三塁、外崎修汰内野手が加藤の129キロカットボールをセンターへ運ぶ適時打。これが待望の西口政権初得点となった。
2戦連続、6番・三塁で出場もここまで無安打だった外崎。今季初安打が初タイムリーとなり、一塁に到達すると力強くほえ喜びをあらわにした。
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