
西武・岸潤一郎外野手が14日、指揮官の期待に応えるオープン戦第1号を放ち、正外野手の座奪取へアピールした。
2―2の3回先頭、初球を振り抜き左翼スタンドへ一時勝ち越しとなるソロ本塁打。8日からの楽天2連戦(静岡)以来の1軍合流で即結果を出し、「積極的にいけてよかった。本塁打になってうれしい」と笑顔を見せた。
試合が行われた愛知・小牧は両翼が92メートルとやや小さめ。西武は今オープン戦期間では6日の日本ハム戦(エスコン)で長谷川信哉外野手がチーム1号を放って以降本塁打が出ていない。試合前練習で西口文也監督は「うちはまだ1本しか出てないんだよね。ここは狭いから出ないかな」と熱望しており、待望の一発。試合後、指揮官は「(本塁打)出たね。言ってみるもんだね。言ってみたら出るなら明日も言わなあかん」とご満悦だった。