
◆オープン戦 楽天―西武(8日・静岡)
1軍合流初日の西武・蛭間拓哉外野手が、4回に早大の先輩・早川から中前適時打を放った。
6番・右翼でスタメン出場のチャンスを与えられた22年のドラフト1位。2回の第1打席で四球を選ぶと、4回2死二塁の第2打席では、カウント2―2から低めのフォークを巧みに拾ってライナーで中前へ。しぶとさを発揮した一打に「ツーストライクと追い込まれているなかで、食らいつくことができた結果、ヒットにつながったと思います」と喜んだ。
関連ニュース
・【西武】長谷川信哉が外野レギュラー奪取へ、オープン戦チーム1号でアピール
・【西武】先発・与座海人は4回3失点で降板 本職投手のDH・山崎に初安打許す
・【西武】5月5日のこどもの日に昨季新人王・武内夏暉が監修した「キッズグラブ」を配布
・【西武】『L’s Kitchen CENTRAL』が3月21日のDeNA戦にリニューアルオープン
・「外国の選手にも通用するのか確認したい」西武・今井達也、23年以来の侍ジャパン選出で飛躍誓う