
日本ハムに21年シーズン以来5年ぶりの復帰となる西川遥輝外野手が8日、エスコンフィールド内で入団会見を行った。背番号は16年から6年間背負っていた「7」に決まった。
今季は49試合の出場で1割7分4厘と力を発揮できず、ヤクルトから戦力外に。日本ハムからのオファーについて聞かれ「僕自身、そういうふうに(戦力外を)言われた時から、本当にファイターズで選手を終えたいと思いまして。その中で、栗山さんに頼み込んだじゃないですけど、『助けてください』っていうことを言ったのを覚えていますね」。イースタン最終戦が行われた鎌ケ谷で、直接言葉を交わしたことを明かした。
会見に同席した栗山チーフベースボールオフィサー(CBO)は「来年チームが勝つために、西川遥輝という選手を今見たときに、その能力を我々は評価して、大きな力になってくれると信じて帰ってきてもらう。単純にそういうものなんで。もう一つ言えば、このまま終わっちゃいけないし、まだ完全に西川遥輝が出尽くしてないっていう、それがすごく思いとしてあった。ファイターズを応援してくれる皆さんが、帰ってきてよかったなと必ず言ってくれるはずなんで」と説明した。
復帰のシーズンとなる来季へ向けて、西川は「結果が出なかったら、自分からでもやめますって言うと思います。それぐらいの気持ちで来たんで、もちろん結果残して来季も契約が理想ですけど、やりきったと思えてなかったっていうのが一番だし、ファイターズで終えたいっていう気持ちがそこで芽生えたんで。だから、来シーズンで終わってもいいぐらいやりきりたいなと思います」と決意を語っていた。