【ロゴマーク＆ユニフォームがリニューアル】きょうのパ・リーグ【11月24日】｜パ・リーグ.com

【ロゴマーク＆ユニフォームがリニューアル】きょうのパ・リーグ【11月24日】

パ・リーグインサイト

2025.11.24(月) 20:35

◇オリックス　ロゴマーク＆ユニフォームをリニューアル

　オリックスは、2026年シーズンに向け、プライマリーマーク、スクリプトマーク、イニシャルマークをリニューアルした。リニューアルされたロゴは、2011年から受け継がれたベースデザインをそのままに、より洗練されたデザインに。ネイビー、ゴールドは品格を一層際立たせ、より輝きが増すカラーバランスとなっている。

　また、株式会社ワールドのグループ会社であるエムシーファッション株式会社とパートナーシップ契約を締結したことに伴い、2026年シーズンから共同で制作する球団オリジナルユニフォームを着用する。新ユニフォームは選手の協力のもと、今回の製品開発に向けた試着とヒアリングを繰り返し、素材・デザイン・縫製の全てにおいて最上級を追及してつくられた。

▼若月健矢選手コメント▼
「新しいユニフォームは動きに合わせて柔軟に伸び縮みしてくれるので、補球や送球をはじめ、キャッチャーとしてのあらゆる動きにスムーズにフィットします。汗をかいても気にならないので、とても着心地の良いユニフォームです。来シーズン、このユニフォームでプレーするのが今から楽しみです」

◇埼玉西武　佐々木健＆奥村光一と育成再契約

　埼玉西武は、2025シーズン支配下登録選手として契約していた佐々木健投手、奥村光一選手と、来季は育成選手として再契約。背番号は、佐々木投手が「115」､奥村選手が「116」に変更となる。

　佐々木投手は2023年にトミー・ジョン手術を受け、同年オフに育成契約。実戦復帰を果たした今年、6月に支配下復帰となっていた。奥村選手は2023年ドラフト育成6位で入団し、2024年6月に支配下選手契約を締結。同年は45試合に出場したが、今季は一軍出場がなかった。

◇千葉ロッテ　MLB通算162試合登板、前ロイヤルズの左腕を獲得

　千葉ロッテは、サム・ロング投手の入団を発表した。ロング投手は30歳の左腕。2021年にサンフランシスコ・ジャイアンツでMLBデビュー。2023年から2年連続40試合以上に登板し、今季はロイヤルズで39試合、2勝3敗、1ホールド、防御率5.36の成績だった。

▼サム・ロング投手コメント▼
「来シーズン、千葉ロッテマリーンズに加入することを発表できてとてもうれしく思います。チームの勝利に貢献できるよう、毎日ベストを尽くす覚悟です。そして、世界でも有数の情熱的で献身的なファンのみなさんの前で、ZOZOマリンスタジアムのマウンドに立てる日を心から楽しみにしています。Ganbari masu!!」

▼サブロー監督コメント▼
「メジャー経験豊富なピッチャーで150キロを超えるフォーシームを軸にスライダー、カーブ、シンカー、スプリットと豊富な変化球を持つピッチャーだと聞いています。特にスライダーとカーブの質が高く、空振りを取れるので楽しみです。いろいろな場面でチームを勝利に導いてくれると期待をしています」

◇千葉ロッテ「M☆Splash!!」メンバー9名が卒業

　千葉ロッテは、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」のHIKARUさん（サブリーダー）、HONOKAさん、RIRIさん、TAEさん、AIKAさん、HONOさん、RENAさん、YU-KAさん、YUWAさんの9名が、2025シーズンをもって卒業することを発表した。

　卒業メンバーの最終出演イベントとして、12月20日（土）・21日（日）に「M☆Splash!! 2025 Last Revue」をホテルスプリングス幕張・スプリングスホールにて開催。21日（日）には、同会場で「M☆Splash!!＆Mascot 2025 Fan Meeting」も行われる。

　なお、「M☆Splash!! 2025 Last Revue」のチケットは両日ともに完売。「M☆Splash!!＆Mascot 2025 Fan Meeting」は、11月17日（月）からTEAM26 2025年度有料会員向けのチケット販売を開始しており、すでにSS席・S席は完売、A席・B席には若干の残席がある。11月26日（水）10時から、一般チケットの抽選販売の申込受付も開始される。

◇千葉ロッテ　ドラフト3位・奥村頼人と契約

　千葉ロッテはきょう、ドラフト3位・奥村頼人投手の会見を横浜市内のホテルにて実施した。背番号は「40」に決定。好きなロッテのお菓子は「コアラのマーチ」。

▼奥村頼人投手コメント▼
「プロ野球選手に憧れてずっと野球をしてきたので、今日という日を迎えられてすごくうれしく思います。真っすぐは自分の武器でもあるので、これからも磨き続け、真っすぐで勝負できるピッチャーになりたいです」